きじとらのしょこら

2016.01.19(火)
きじとらの子猫が我が家に来ました♬

これからの生活をつづりたいと思います!

ー永眠ー

13日の朝、実家の三毛猫『ミケ』が

天国に旅立ちました・・・。




10日に治療とさよならをしてこれからは家族みんなでミケと余生をゆっくり過ごしていこうと決めた矢先でした。



私は15日にミケに会いに帰る予定でした。



ミケが生きている間にいっぱい抱っこをしてあげたいという私の願いはとうとう叶いませんでした・・・。



治療を止めてまだ3日しか経っていません。

こんなに早く逝くなんて・・・。



まだまだこれからこれから家族みんなと一緒に過ごしていくはずだったのに・・・。



早すぎるよ・・・。

まだ早すぎるよ・・・。



私は今だにミケが亡くなったことに現実を受け止めれずにいます・・・。











ミケはお父さん、お母さん、ミケの息子に見守られながら亡くなったそうです。



最期は苦しい時間は短くおだやかな最期だっそうです。


最期の最期にはミケがお父さん、お母さん、ミケの息子に『にゃ・・・』と言って息を引き取ったそうです。


きっとこれはあいさつだったのかな・・・(泣)?





そして翌日の朝、ミケを火葬すると親から聞き、私はわがままを言って無理やり帰りました。



ミケは私に一番に懐いていたのでもう一度、ミケに会いたい!


『頑張ったね。偉かったね。』っていっぱい褒めてあげたかったからです。



実家に帰って箱に入ってるミケを見たらやっぱり眠ってるように綺麗でした。



べっぴんさんだったミケ、いつも手入れを欠かさずにやっていたからか毛もさらさらで綺麗でした。


でも、体重はたったの1.6キロしかありませんでした・・・。





火葬場にて受付の方も『ミケちゃんべっぴんやね』と言ってくれました。



ミケを火葬する前にお別れする前にどうしても抱っこをしてあげたくて



火葬場の担当の方に

『あの最期に抱っこしてもいいですか・・・(泣)?』


と聞くと

『どうぞ、抱っこしてあげて下さい』と言ってくださりここでようやくミケを抱っこすることが出来ました。



ミケは痩せ細った状態でとても軽かったけど本当に穏やかな顔をしていました。


今にも目を開けそうなくらい。


何度も抱きしめ、お父さんもお母さんも抱っこして最期にミケにちゅうして火葬を見送りました。







ミケちゃん

痛かったよね?

しんどかったよね?

よく頑張ったね。

偉かったね。本当に偉かった!

ミケはおりこうさんだね。



ミケちゃん、いつも一緒にいてくれてありがとう。

辛い時や悲しい時にはそっと側にいてくれてありがとう。



私が大阪に引っ越してからあまり帰れずミケに会いに行けずごめんなさい。



ミケと出会ってから本当に本当に心から楽しくて幸せな毎日でした。


ミケは私にとってかけがえのない大切な大切な家族です。



14年前に一緒にいた白猫に無事に会えたかな?


これからはお空で虹の橋で天国で安らかにゆっくり休んで下さい。



ありがとう・・・

14年間、本当にありがとう!

ミケちゃん大好き♡







♡ミケ♡

2016.06.13

am09:45ー永眠ー