きじとらのしょこら

2016.01.19(火)
きじとらの子猫が我が家に来ました♬

これからの生活をつづりたいと思います!

まさかの男好き!?

今日はきょうちゃん(彼氏)の弟さん夫婦と子どもがしょこらを見に我が家に遊びにきてくれました٩(≧∇≦)۶



弟さんといえばしょこらの親猫を飼ってる方で小さい頃にしょこらも弟さんの家に住んでた時期があるんです(๐^╰╯^๐)♬



そうそう!

前日に弟さんだけが

遊びに来てくれた時はしょこら全然平気だったし!




でも今日は弟さんと弟さんの奥さんと子どもさん。


一気に大勢になって我が家が賑やかになるけどしょこらどうかなぁ?って思ってたら




ありゃ?

怖いのかな?


しょこらはみんなをじっと見ながらほとんど動かず(×∀×;💦




弟さんがしょこらを触ったら逆に匂いを嗅ぐだけで怒らなかったけど


奥さんが触ろうとするとヴーって唸って引っ掻いて逃げちゃいました(゚Д゚;)!



なんでだろ?

怖かったのかな?

きょうちゃんが抱っこすると落ち着くけどでも、その後も弟さんが触ったら怒らなくて奥さんが触ろうとすると怒る・・・。



挙句に奥さんにケガまでさせちゃって申し訳ないことしちゃった・・・。





しかし、なんでだろ?

怖いだけなら弟さんにも怒るよね?

もしかして男好きなのかな?












♡読んで頂きありがとうございました♡

実家の猫ちゃん

私には13年前から実家で

2匹の親子の猫を飼っています。



今日はその親子について書きます。


なぜ書こうかと思ったかと言うとしょこらだけじゃなく、他にも猫ちゃんがいるということを隠しておきたくなかったからです。



私にとって、しょこらも実家にいる親子の猫も大事な家族だから。





まず実家にいる猫(母猫)との出会いは本当に今だに運命の出会いだなと思っています。


当時、4階建てマンションの2階に住んでいた私達は猫はもちろん動物に興味がありませんでした。


それがある冬の日、玄関前でにゃーにゃーと鳴く声がしたのです。


ドアを開けるとそこには白い猫がいました。

私達は当時、何をしてあげたらよいか分からずそのまま放置していました。



しかし、その日から毎日夜、決まった時間に白い猫が玄関前に来るのです。


でも朝になると山へ帰って行き、また夜になると1階ではなくわざわざ2階に住んでる私達の所に来るのです。


不思議に思いながらとにかくにゃーにゃーと鳴くので白ご飯・しらすを与えました。


すると喜んでガツガツと食べていました。


でも、親が厳しいので部屋の中には入れてあげれることは出来ずご飯だけ毎日あげていました。



ある日、いつも通りににゃーにゃーと鳴きに来たので猫用のご飯を持って玄関を開けるとそこには白い猫ともう一匹三毛猫がいたのです。



最初、ビックリしたけどもしかして夫婦なのかな?と思いその三毛猫にもご飯をあげました。


翌日も2匹一緒に来ました。

けれどその次の翌日は白猫だけしか来ませんでした。


しかも、この日は白猫の様子がいつもと違っていました。


ご飯をあげてもにゃーにゃーと鳴き、とにかく家の中に入りたがって何かを訴えてるかのようにずっと大鳴きしていたのです。


朝になったら山へ帰るだろうと思っていたけど朝になっても玄関前にいて私が学校へ行くために自転車に乗ってもずっとにゃーにゃーとついてくるのです。



何だろう?と思いつつ気にかけながらも学校に行きました。



その夜、白猫は姿を見せませんでした。


心配になり、いつもと様子が違っていた白猫のことを親に伝えるとあの厳しい親が一緒に探してくれました。 


みんなで探してようやく見つけたのが私達が住んでるマンションの1階ベランダの下と地面の間に空白がある場所に白猫が横たわっていました・・・。



急いで私達でつけた名前を呼ぶと反応はするが顔以外は動けない状態になっていました。


恐らく顔にケガをしていたので感染していたんだと思います。



とにかく寒い時期だったので親がダンボール箱で寒くないように壁を作ってくれて翌朝、また見に行くことにしました。


そしてその翌日、学校に行く前に白猫を見に行きましたが姿はありませんでした。



学校から帰ると親が私の手を引っ張って小さな箱の前に連れてこられました。



その箱には・・・

あの白猫がいました。


寝てるのかなと思い、名前を読んでみたが反応はありませんでした。


親が言うには朝、私を見送ってからしばらくして、白猫の様子を見に行ったら昨日と同じ場所で息を引き取っていたそうです。

 


白猫が亡くなったその翌日、また不思議なことがありました。


白猫が亡くなったことで家族みんな暗い食事をしているなか、玄関前でにゃーにゃーと鳴き声がしたのです。



皆ビックリして走って玄関を開けたらそこには白猫ではなく前に白猫と一緒にいた三毛猫の姿がありました。


2回しか会ってない三毛猫が私達の所に来たのは偶然とは思えず、きっと白猫が三毛猫に教えてくれたんだなと思い、白猫の分もこの子を大事に飼おうと決めたのが三毛猫=母猫との出会いでした。



その2週間後、三毛猫は子猫を産みました。

きっと父親は白猫だと思ってます。


これが三毛猫の子ども












いつか、親子にしょこらを紹介したいと思っていた矢先、


その三毛猫(母猫)が現在、容体が不安定な状態にいます。




年齢が12才以上なのは確かなのでかなりの高齢で


医者からは『覚悟をしてください』と言われています・・・。




きっと私と次女が近畿へ、三女が中国地方へと引っ越して以来、三毛猫の容体が急変したので私達が大人になって成長を見届けて満足したのではないかと言ってました・・・。



でも私達からしたらまだ早すぎると思う。

まだまだ早い・・・。



あんなに元気だったのに今じゃあ手足を引きずりながら生活をしているそうです。


ご飯もほぼ食べてくれず点滴をする毎日。

もう寿命だなんて思いたくない。



本当なら今すぐにでも帰りたい。

帰ってそばにいてあげたい。


でもそうはいかなくてすごく辛いです。

三毛猫はもっともっと辛いよね・・・(泣)


でも元気になってくれることを祈るしかないです。




三毛猫がんばれ!!






☆追記☆

三毛猫の胃に5つの腫瘍が見つかったそうです。


これが良性か悪性かは三毛猫の容体を考えるとこれ以上負担をかけたら危ないため調べることは難しいそうです。


でもこのまま何もしないのは嫌です。

何か体に負担が行かなくて良性か悪性か分かる検査とか知っている方いましたら教えて欲しいです!


お願いします!








♡読んで頂きありがとうございました♡

鳥さんに話しかけるしょこら

おはようございます!

今日も朝から良い天気ですねー♪



まず最初にコメントをくれたみなさま、

激励のコメントありがとうございました!



しょこらはあれから様子を見ていましたが1回だけ下痢をしたけどそれっきり副作用も出ることなく元気にしています(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡


本当に良かった!

何もなくて本当に良かったです!!



みなさまにはご心配をおかけしてすみませんでした。


そしてコメント、本当にありがとうございました!!!






さて、最近のしょこらは外の世界に興味津々のようです。


毎日、朝・夜中と網戸越しから何時間もじ〜っと外を見ています。



そんな中、朝になると必ず

『んみゃ・・・みゃみゃ・・・んみゅ・・・』と微かに音が聞こえるんです。


最初、何の音だろう?っと思いながらもあまり気にかけずにいました。


その翌日、しょこらは大丈夫か様子を見に行って変わりないのでちょっと用事をしようと思ったらまたあの音・・・。



また?と思い振り返ってみたらしょこらの近くにいたきょうちゃんが


手でこっち来て!と合図。


何だろう?と思いながら行ってみたら、

微かに本当に小さな声でだけどしょこらが

網戸越しにだけど外に向かって小さな声で鳴いてました╰( ºロº )╯!!



外を見たら鳥が数羽飛んでいたのでこれで納得!!


前から朝になると必ず聞こえるあの音の正体はしょこらだったんやね(๑´∀`๑)


アタシらが近くに行ったら全く鳴かないから気づかなかったよ。


ん?でも鳴き声小さすぎるような・・・。

あ!!もしかしてあれかな?

鳥さんとお話したいけどちょっと怖いから小さな声で鳴いてるのかな?


もし、そうだったらめっちゃ可愛すぎ!!





というより、鳥さんに話しかける猫は初めて見ましたヾ(ˊ罒ˋ;) シ










♡読んで頂きありがとうございました♡